こんなお悩みの方へ
SOLAIZ はドクターもお勧めの1本です。
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紫外線カット率99.99%
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眼病に影響するHEVカット率約99%
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ブルーライト
カット率最大66% -
シワやたるみの
原因の1つ近赤外線カット率約90%
- レンズカラーによってブルーライトのカット率が変わります。
- 日本眼鏡普及光学器検査協会の試験に基づいたデータです。
人の身体に悪影響も及ぼす紫外線は目からも入り、目や肌の老化を促進させたり、白内障などの眼病につながる可能性も指摘されています。また、紫外線だけでなくその他の光も私たちの身体に悪影響を及ぼすことも分かってきました。近年浴びる機会が増えてしまったHEV(高エネルギー可視光線)は、角膜や水晶体の透過率が高く、眼にダメージを与えやすいと言われています。さらに近赤外線は、紫外線よりも肌の奥まで到達し、シワやたるみの原因になっていることが分かってきました。特に眼の周りは皮膚が薄くエイジングサインが出やすい場所です。
目は弱くてむきだしの臓器です。いつまでも健やかに美しく過ごせるよう、SOLAIZで太陽光から目を守り、肌を守りましょう。
目は弱くてむきだしの臓器です。いつまでも健やかに美しく過ごせるよう、SOLAIZで太陽光から目を守り、肌を守りましょう。
Doctor's Voice
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眼科専門医が教える!今すぐにアイケアをするべき必要性について。
眼科医 田中 千広先生太陽の光が窓から差し込む気持ちのいい朝。今日は外で思いっきり楽しもう!!
なんで意気込んで出かけたりしますよね。そんな時、肌は日焼け止めなどで
しっかり対策をしても、目については無防備な人も多いのではないでしょうか。
ここでは太陽の光が目に与える影響や、
その対策について田中先生にお話を伺いました。-
海外では太陽光ケアの必須アイテムとなっているサングラスですが、日本人にとっては抵抗があり、かけずに外出する人が多いのが現状です。このことで目にはどのような影響がありますか?太陽光の中にはまぶしさを感じる光である可視光のほかに、紫外線と赤外線が含まれています。紫外線は日焼けやしみといった肌への影響だけでなく、目へのトラブルも引き起こします。例えば長時間紫外線を浴びることにより白内障や翼状片といった眼疾患への発症と関連することが知られています。
他にも可視光の一部であるブルーライトや高エネルギー可視光線(HEV)は目の角膜や水晶体で吸収されないため網膜まで到達し、目や身体に大きな負担をかけると言われています。また視力を低下させ、失明の恐れもある疾患の加齢黄斑変性の患者数は、2007 年の疫学調査で9 年間で2倍に増加していることが推定されています。
この原因として高齢化に加えて、食生活の欧米化やブルーライトやHEV(スマホやタブレットの普及により浴びる量が増加した)も原因の1 つと言われています。
このように太陽光を浴びることにより、多くの眼疾患の発症との関連が考えられます。 -
目の健康のためには紫外線だけでなくブルーライトやHEVからも目を守る必要があるのですね。では太陽光から目を守るためにはどのようなサングラスを選べばいいですか?まず、紫外線カット率の高いもの、それと先述したようにHEV も網膜への悪影響が考えられるため、こちらもカットされているサングラスが望ましいでしょう。また、レンズの色が濃ければ眩しさを感じにくいため紫外線を十分に防げていると思われるかもしれませんが、カット率とは必ずしも一致しません。紫外線をどれだけカットできているかはレンズの色の濃さではなく、サングラスに付属の品質表示タグ「紫外線透過率」をチェックしましょう。また、レンズの色が濃いサングラスをかけた場合、見え方が暗くなるため瞳孔が開き、より多くの光を目の中に取り込んでしまいます。そのためなるべく顔とフレームの隙間の少ないサングラスを選ぶことが大切です。
それと、もう1 つ選ぶ際に大切なことがあります。サングラスには、サングラス(偏光レンズも含む)とファッション用グラスの2 タイプがあります。レンズの「屈折力」や「平行度」全ての項目が定められた基準に適合したものだけがサングラスとして販売され、それ以外はファッション用グラスとして販売されます。(雑貨店などで販売されているものはファッション用グラスがほとんどです)基準に適合していないサングラスはレンズにゆがみやひずみが生じているため、長時間着用すると目に悪影響を及ぼす可能性があります。サングラスを購入する際には必ず品質表示タグを確認し購入することが望ましいでしょう。 -
太陽光から目を守るにはサングラスはとても有効なのですね。では、サングラスが必要な時期はやはり夏なのでしょうか?5月ごろから夏にかけて紫外線照射量がピークを迎えますが、他の季節でも一年中紫外線は降り注いでいます。このため一年を通した太陽光ケアにより紫外線の浴びる量を減らすことはとても大切です。
SOLAIZは紫外線やHEVカットも高く、レンズの色も明るいため瞳孔が縮まることにより有害光線の網膜への到達を軽減してくれる効果もあります。さらにレンズの色も薄いことにより表情もわかりやすく、太陽光ケアの日常使いにいいのではないでしょうか。
日差しの強い時期だけでなく、1 年中太陽光ケアが必要なのですね。
今回、紫外線だけでなく他の有害光線からもしっかり目を守ること、また正しいサングラスの選び方などとても勉強になりました。
お忙しい中大変ためになるお話をありがとうございました。 -
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実は紫外線よりも怖い!近赤外線をカットし、隙のない肌老化対策を。
皮膚科医 乾 恵子先生健康的な美肌を保つためには紫外線対策が重要です。また、近赤外線。
最近ではこの分野の研究も進みつつあり、肌に与える影響など明らかになってきました。
ここでは、太陽の光、近赤外線が肌に与える影響や、
その対策について皮膚科の乾先生にお話を伺いました。-
近年、シワやたるみの原因を作る近赤外線ですが、いったいどんな光線なのですか?太陽光線は紫外線、可視光線、赤外線の3つに分類されます。近赤外線はこの中で赤外線に分類され、遠赤外線より短い波長800〜2500nmの光線です。地上に到達する太陽光線のうち近赤外線が占める割合は およそ50%を占め、紫外線の約6倍の量が 降り注いでいます。また、近赤外線は他の光よりも波長が長いため、肌の深部にまで達します。
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地上には紫外線の約6倍にもなる近赤外線が降り注いでいるんですね!では、私たちの身体にいったいどのような影響があるのですか?肌が老化する原因は加齢によるものと光老化によるものがあります。実はこの肌老化の原因の8割は 光老化によるものとされており、近赤外線はこの光老化に関与していることが明らかになってきています。
近赤外線は肌の深部に達し、コラーゲンの変性や減少、エラスチンの増加をきたし、シワやたるみの原因を作ります。また、目から入ってくる紫外線もシミ、そばかすなどの肌トラブルにつながります。
特に皮膚が薄く、シワやたるみなどが出やすいと言われている目元には、紫外線だけでなく近赤外線もカットしていく必要があります。 -
なるほど、紫外線ケアだけではもはや肌老化は防げないんですね。エイジングケアには近赤外線対策が重要なのは分かりましたが、どのように対策すればいいでしょうか?対策としては、①太陽光の強い時間帯を避ける。②日陰・日傘を利用する。③できるだけ袖や襟などの衣服で覆う。④紫外線・近赤外線をカットできる日焼け止めを使用する。などが挙げられます。特に目元の光老化を防ぐためには、紫外線・近赤外線を物理的にカットできるメガネを用いるとより効果的です。SOLAIZ は紫外線、近赤外線ともに高いカット率を有しており、日焼け止めクリームのように 塗り直しの必要もなくさっとかけるだけなので、時間がない方にもおすすめの太陽光ケアアイテムです。
紫外線ばかり気にしていましたが、近赤外線もしっかり防いで肌老化対策をしていこうと思います。
お忙しい中詳しく教えていただきありがとうございました。 -